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Society for Art Education Studies
ABOUT US / 美術教育研究会について
美術教育研究会概要
当研究会は、東京芸術大学の美術教育研究室を母胎とした若い研究者の育成と研鑽の場として、1994年に発足致しました。本会では美術教育の根幹である制作活動の位置づけを明確にし、実技体験に裏付けされた美術教育の理論的、実践的研究を進めて行きたいと考えております。この会は、事業として年一回の研究大会と会誌『美術教育研究』を発刊しております。従来の美術教育研究においては、理論研究と作品制作研究の乖離が指摘されてきました。そこで本研究大会では、このような問題をふまえ、
A. 展示(実技・実演等を含む)をともなう口頭発表
B. 口頭発表(理論研究・実践報告など)
C. 展示発表(作品展示およびその考察文)
といった新しい形式の研究発表を行っております。なお、B. 口頭発表だけの場合も、本研究会のこれまでの歩みと成果をふまえ、参考作品や研究資料などの具体物を視覚的に参照しながら発表することを心がけております。
研究会の運営の中心は東京芸術大学美術教育研究室としておりますが、当研究室の関係者以外の方々にも広く門戸を開いております。多くの方々に参加していただき、これからの美術教育の発展に努力して参りたいと思っております。
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