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『美術教育研究』No.26 / 2020

・研究ノート

野口 徳雄
和紙の価値観の一考察
-「育てる紙」の活動とその意義-

長尾 幸治
工芸教育研究の現在と課題

石黒 芙美代
絵を描く際の思考
―生徒のレポート及び筆者の制作記録からの考察―

新川 美湖
「発展的モダンテクニック」を使用した音楽絵本の制作



・実践報告

福岡 龍太
“覆水盆に返す”教育的表現環境
-触法障碍児との芸術活動から導く主体的な表現-

河内 啓成
中学校美術科における「ICTを活用したクリエイティブ・ラーニング」についての一考察
―私立中学男子校における「オンライン授業」の実践を通して―



・図書紹介

立原 慶一
大坪圭輔編『求められる美術教育』



・第26回 美術教育研究大会

大会企画
「ウィズ・コロナの美術教育 変わること、変わらないこと」

講  演:「アートの生存価と教育実践」 〔講演者〕奥村 高明

大会発表

口頭発表:
河内 啓成、渡邉 五大、橘 美知子、福岡 龍太、大河原 典子、金田 卓也

展示発表:
河内 啓成、山崎 真一・渡邉 五大

大会報告

『美術教育研究』No.26 / 2020
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