Society for Art Education Studies
『美術教育研究』No.25/2019
・研究ノート
渡邉 美香
デジタルメディアを活用した美術教育についての一考察
―ニューヨークの美術教育視察から―
石黒 芙美代
少数言語の民話絵本制作
―文化的多様性に向かう取り組みとして―
喜多 祥泰
比較により考察する日本絵画の枠組み
―現代日本絵画の変容とその可能性について―
岩崎 裕純・磯﨑 えり奈・田中 航
制作と教育の現場から
―社会における金属造形の汎用性―
・実践報告
古屋 祥子
素材を核とした芸術教育支援プロジェクトの実践と成果
有馬 寛子
美術系大学教職課程における美術科題材開発についての考察
―高校生を対象としたアーティストの視点を取り入れた実践を通して―
伊藤 裕貴
図工・美術科において育成する資質・能力と「造形ユニット」の開発
大小田 万侑子
紅型の教育普及事業としてのワークショップ実践
―東京国立博物館・東京藝術大学大学院インターンシップの活動を通して―
・図書紹介
立原 慶一
神林恒道・ふじえみつる監修『美術教育ハンドブック』
・第25回 美術教育研究大会
大会企画
「“美術による教育”とは何か -トータルな人間形成ー」
講 演:「AIの時代と美術教育」 〔講演者〕山崎 正明
実践報告:「なぜ聖徳はSTEMではなくSTEAMなのか?」
〔講演者〕
品田 健、横濱 友一
パネルディスカッション
「美術教育とSTEAM教育」
〔パネリスト〕
山崎 正明、品田 健、横濱 友一
〔司会〕
合津 正之助、萩野谷 栄
大会発表
口頭発表:
鍋島 次雄、今村 淳・後藤 圭介、山本 直紀、野口 徳雄、鶴野 俊哉、青木 宏希、伊藤 裕貴、橘 美知子、鳥原 正敏
展示発表:
今村 淳、片岡 浩、武内 優記、中村 望起子、新井田 宇謙、春田 幸彦、横山 麻衣
大会報告