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『美術教育研究』No.16/2010

・論  文

屋宜久美子
原風景に触れる場としての美術制作
―マーク・ロスコの制作を手がかりとして―



・研究ノート

志村 裕子
子どもの絵に描かれた太陽はなぜ笑うか
―物語るための仕掛けとしてのシンボルー



・実践報告

渡辺 五大
地域社会で機能する美術とは
−足立区+東京藝術大学連携事業「光のおばけ煙突プロジェクト」実践報告−

武田 律子
美術家による発達支援
―絵画の制作を通じて「個性」を探る試み―

鄭 梃甄
台湾における4人の自閉症児の絵画からのメッセージ

小松佳代子
美術制作者に対する理論研究指導の試み
ー上野浩道『形成的表現から平和へ』の書評を書くという実践を通して−



・書  評

立原 慶一
上野浩道著『形成的表現から平和へ―美術教育私論―』



・第16 回美術教育研究大会

大会企画

発信する美術Ⅱ「世界を語るためのかたち」

〔パネリスト〕
安藤 泉、矢野 智司

〔司会〕
藤岡 孝充、藤井 尚子

大会発表

口頭発表:
竹本勝彦、小山涼子、宮永美知代、小松佳代子・屋宜久美子、渡辺五大、平松佳和、長田堅二郎、相澤久徳、奥田真澄

展示発表:
屋宜久美子、西山大基、鄭 梃甄

『美術教育研究』No.16/2010
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