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『美術教育研究』No.15 / 2009

・論  文

生井 亮司
塑造制作における「身体的自己」の形成について



・実践報告

佐々木優子
平面構成の学習における実践
−「ランダムな状態」を作る−

栗原 慶
医療・福祉の現場における美術の関わりについての考察
ー自身の活動・工芸の視点からー

武田 律子
発達支援に携わる美術家の思い
ー「造形」を通して見えてきたことー

梅津 祐司
高輪学園中学・高等学校における美術教育と学園環境作りの実践
ーいかにして美術が学園の環境作りに係わって行くことができるかー



・書  評

立原 慶一

大学美術指導法研究会編著
『平成20年度告示新学習指導要領による「図画工作科」指導法ー理論と実践ー』

村上 紀子
上野浩道著『美術のちから教育のかたちー〈表現〉と〈自己形成〉の哲学ー』



・第15 回美術教育研究大会

大会企画
「発信する美術」

〔パネリスト〕
澄川 喜一  上野 浩道

〔司会〕
本郷 寛   藤井 尚子

大会発表

口頭発表:
臼田さかえ、杉本昌裕、鳥原正敏、絹谷香菜子、生井亮司、舘山拓人

展示発表:
杉本昌裕、杉本克哉、平林孝央、生井亮司

『美術教育研究』No.15 / 2009
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