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『美術教育研究』No.14 / 2008

・論  文

小松佳代子
場所・身体・美術教育

添野 郁
絵画表現を巡る<隠蔽>とメタファー
−「隠す」ことによる鑑賞者への影響と作品解釈の可能性−


・研究ノート

塚本 悦雄
石彫実技における「星取り法」の活用
−石彫実技教育実践と自身の制作から−

鄭 梃甄
自閉症児の絵画発達を促す美術指導法
ー日台での実践例から考えるー


・実践報告

安部 定
地域社会とアートがコミットする実践型総合芸術教育の試み
−実験表現研究会の活動報告−

高崎 賀朗
美術系大学における基礎造形力の養成についての一考察
−描画表現における造形教育の可能性−

古屋 祥子
塑像実技授業の有効性
−「発見」と「学び」のプロセス−


・書  評

立原 慶一
『久保貞治郎美術教育論集上・下巻』


・第14回美術教育研究大会

大会企画「美術の力−手の仕事から考える−」

シンポジウム

〔パネリスト〕
田口 安男  香原 志勢

〔司会〕
丸山 浩司

研究大会発表

口頭発表:古屋祥子、早川陽、長島聡子、佐々木優子、安部定、渡邊美香

展示発表:屋宜久美子、添野郁、早川陽、渡邊美香、菱田俊子

『美術教育研究』No.14 / 2008
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