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『美術教育研究』No.12 / 2006

・論  文

矢野 真
子どもに対する造形支援向上のための「直取り」技法研究Ⅰ
―自然の石を「型」に用いた教材研究を中心として−


・研究ノート

平 佳史
版画制作における感性
―自身のリトグラフ制作からの視点―


・実践報告

真住貴子・上野小麻里・石上城行
美術館における教員を対象とした「鑑賞教育」の普及活動について
―教員向けアート鑑賞ワークショップの実践とその後の展開―

山崎 真一
「びょういんにおいでよ、わたしたちの!」
−アートプロジェクトから日の出ヶ丘病院におけるアプローチ−


・資料紹介

渡邉 美香
小学校の展覧会連携授業からみる美術教育の可能性


・書  評

立原 慶一  
今井真理著『芸術療法と美術教育』

青柳 路子
D・シスルウッド(上野浩道・西村拓生・池亀直子訳)『ハーバート・リードの美学』


・第12回美術教育研究大会

大会企画「美術の役割 −その重要性−」

シンポジウム

〔パネリスト〕
奥村高明 村上尚徳 田中康二郎 野口玲一

〔司会〕
蝦名敦子

研究大会発表

口頭発表:生井亮司・山崎真一・塚本悦雄・藤井尚子・真住貴子、上野小麻里、石上城行

展示発表:金 暎希・塚本悦雄・生井亮司・藤井尚子・渡邉美香  

『美術教育研究』No.12 / 2006
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