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『美術教育研究』No.10 / 2004

・論  文  
成清 美朝  反復と集積によるドローイングについての一考察
岡谷 敦夫  版画の偶然性に関する一考察 −刷り上がる瞬間の意識について−
志村 裕子  絵本における世界像についての一考察
              ー視覚的表現における「図」(figure)と「地」(ground)の分析を中心にー

・研究ノート 
畑中 朋子  IT時代の創造活動におけるコラボレーションの意味~対話から発想へ至るデザイン実践教育の研究~

・実践報告  
増岡 直子  盲学校における図画工作教育

・第10回美術教育研究大会シンポジウム
〔パネリスト〕沖守弘 西平直 木津文哉  
〔司会〕金田卓也

研究大会発表 

口頭発表要旨:岡谷敦夫 勅使河原君江 増岡直子 今淵純子 藤井尚子
展示発表:大竹 史弘 木津 文哉 島田 文雄 志村 和彦 高須賀 昌志 豊福 誠 鳥原 正敏 本郷 寛 丸山 浩司 宮田 亮平 望月 集 山本 一樹 矢野 真 横尾 哲生

記念大会報告:国際「キッズゲルニカ」展とワークショップ開催

・書  評  
蝦名敦子著『基礎造形教育におけるデッサンの目的と意義−絵画作品の幾何学的実証を通して−』(立原慶一)

『美術教育研究』No.10 / 2004
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